札幌を拠点とし、ロケーションフォト撮影、ペットカメラマン
フォトグラファー、*ai.rico*photoの二階堂莉子こと、りこです。(@airico8787)
カメラの質問が多いので
こんにちは。リコです。
最近、度々カメラ本体の設定についての質問や、カメラ撮影すると、うまく撮影できない相談、暗くなってしまう、白くなってしまう…というご相談や質問が凄く多いです。
質問していただけるということは、私は聞きやすい存在ということで、嬉しく思いますよ〜。そして、カメラに興味を持っていただけることもとても嬉しいです。
カメラの親切機能が迷惑機能になってしまうことがある
デジタルカメラになって、気軽に写真撮影ができるようになりました。失敗しても、消去するだけでいいし、撮り直しもなんどだってできます。フィルム時代はそうはいかなかったので、徹底的に撮影前から狂いのない設定が必要でしたから。
実はここに落とし穴があります。
フィルムカメラは、全ての設定を手動で行わなければならなかったのですが、デジタルカメラは素人でもキレイな撮影ができるようになった分、カメラ側で自動に認識して、自動で映像化してくれる、わかりやすくいうならば、AIのような機能がついているのです。
これが実に厄介。
例えば、トンネルの中から、出口の外を撮影したとすると、カメラは自動的に、外の真っ白い光を標準の明るさと認識し映像化するため、トンネル内は元々光の量が少ない環境なので、真っ黒に写ってしまうのです。逆もありで、トンネル内の光を標準の明るさと認識してしまうと、出口の外は、真っ白に写ってしまうわけです。
これが、親切厄介な機能ということになります。
そこで必要なのがカメラ本体の設定
その場の明るさ、光の量、撮影する被写体によって、設定方法は変わります。具体的な設定はその時々で違うので、少しずつ慣れていくことになるのですが、1番良い方法は実践しながら覚えていく方法だと思います。
初心者カメラ講座やります‼︎
講座詳細は以下となります。
一眼レフ・ミラーレス・スマホ、カメラは何でもOKです。
マンツーマンで個人レッスンスタイルなので、わからないところをわからないままにせず、徹底的に学べます。
レッスンの時間は90分、お申し込み者の撮りたい被写体で実践型のレッスンとなります。
レッスンの場所は、札幌市内
レッスン料は、モニター価格1000円